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マルシン製 MA・TE・BA 4inch Wディープブラック

マルシン工業製、マテバ。

攻殻機動隊のトグサの愛銃…という設定が外れて本来の.357Magnumモデルになった。3,4,5インチモデルもラインナップされるようになった。

その中からトグサから少し離れたマテバもいいなと思い4インチのラバーグリップモデルを選んでみた。表面処理はABSにメッキをかけさらに黒く処理されていて磨かれた黒鉄のように美しい。

長身のトグサには6インチの長銃身、そしてリボルバーと言えば木グリ、がよく似合う。それとは少し違うマテバもまた良き。

マルシン製 SIG P210 HW

マルシン工業製、SIG P210。少し前までSIGならP226やP229が好きだったのだけどこのところ何故かこのあたりの古い華奢なモデルが好きになったみたい。

シングルアクション、シングルカラムのシンプルで美しい銃。フレームの方がスライドを包み込む構造は後のCZ75と同じ構造。

薄くて細くて、スペックの重さを見た時は軽いのかーと思ったけど実際手に取るとその見た目に反してずっしり。軍用銃という雰囲気たっぷり。

HW製だからブルーイングしてみたいなと思う(思うだけ

コクサイ製 Smith & Wesson M10

コクサイ製S&W M10のヘビーウェイト。

現在のS&Wリボルバーの基礎となったと言われる古くからあるモデル。のちのM19とは違い.357マグナムは撃てない.38スペシャルのみのモデル。

このモデルを強化して.357マグナムを撃てるようにしたM13というモデルがある。その3インチはFBIに採用されてFBIスペシャルとも呼ばれた。

さらばあぶない刑事で柴田恭兵演じるユージの愛銃。あぶない刑事の最後の作品でこの古いM10が使われるとは意外だった。だけどロングバレルのタカに対してユージは常にスナブノーズ。スナブノーズのリボルバーってそんなにモデルアップされてるものの種類が多くなくて回り回ってこのM10に落ち着いたのかな。

グリップがあぶない刑事の設定と同じくスクリュー部分にダイヤがあるチェッカーが彫られた木製グリップというのが嬉しい。

スナブノーズで小さく思えるけどけっこう大きいしヘビーウェイトなのでずっしりくる。

トリガーの感触が滑らかで精緻な感覚でとても気持ちいい。

MGC製 Colt Lawman / New Lawman

MGC製のローマン、初期型と後期型。

初期型はバレル下のシュラウド無しでエジェクターロッドが剥き出し。後期型はシュラウドが追加されてエジェクターロッドを保護するように。

どちらも80年代のドラマやアニメで活躍したモデル。

旧型はあぶない刑事のユージ始め捜査課の面々の愛銃、後期型はシティーハンターの槇村兄妹の愛銃。

銃身が短いスナブノーズで小さく見えるけど.357マグナムが撃てる強力な銃。日本では有名だけど本場アメリカでは全く知名度が無いらしい。日本でドラマなどで多用されたのは発火が確実だったからとか。

このふたつはABS樹脂剥き出しで安っぽいなーと思ったんだけど写真に撮るとコントラストが綺麗に出てけっこういい感じ。それに手にした時もけっこうズッシリくる重さ。

もうほんとに古いモデルなので中古で見かけることは滅多にないからほぼジャンクみたいな値段で売ってるのを見て即手に入れたのだけどかなり満足。あとは刻印がリアルじゃないのをなんとかしたいなー。

CZ75 スライド磨き

ブルーイングの綺麗さは表面処理にかかってると言っても過言ないらしいのでひたすら平面出ししてヤスリの番手を上げていく。

このあと硬い金属で表面を擦って金属の粒子を表面に出してさらに平滑にしていく。

Air gun, CZ 2020年5月6日 水曜日 19:51:42

CZ75 下地処理

スライドだけ塗装を剥がしたところ。ヘビーウェイト樹脂って思った以上に金属粉が多いんだなー。

Air gun, CZ 2020年5月5日 火曜日 10:44:06

KSC製 CZ75 バラし

ブルーイングをするために全バラし。ここまで分解したのは初めて。参考のサイトを見ながら思いのほか順調に進んだ。
この後はひたすらヤスる、磨く。綺麗に研がなきゃ。

Air gun, CZ 2020年4月30日 木曜日 8:47:07

WE製 Glock 42

最小のGlock、42。弾も小さくマガジンも薄いからほんとに隠し持てそう。

この子はスライドに傷がついてしまって消せなかったから角を磨いて塗装を剥がし下地を出したり、フレームの手で触れるところをヤスってシボが薄くなるようにしたりとエイジングをしてみた。

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