Western Arms製 Springfield armory “Wild heart” ウエスタンアームズ製ガスガン、コルト ガバメントのクローン、スプリングフィールドアーモリー社製1911のカスタムモデル。西部警察のスペシャルで舘ひろしが使用してたもの。パックマイヤー製のメダリオンやスライド右側面のSpringfield armoryの刻印など潔いまでに無くしたモデル。1911の素っ気なさが際立つ。
マルシン製 MA・TE・BA 4インチ プラグリップ ダブルディープブラック 再び登場、マルシン工業製MA・TE・BA 。 今回はダブルディープブラックというメッキを使った表面処理を活かすべく弾薬カートリッジを引き立て役にしてみた。カートリッジを束ねているのはスピードローダーという、6発を一発で(?)装填できるリボルバーには必須のもの。 ただMA・TE・BA用なんてマニアックなものは無いのでサイズが近しいというColt パイソン用のもの。 こういう小物と一緒に撮ると写真にちょっとしたストーリー性がが出て楽しい。
SIGs 70年代のP210から最新のP320まで。 スイス軍制式だったP210、その後今でも活躍しているP226、そのコンパクトバージョンp229、現在の米軍制式のP320。 薄くスラリと長い華奢かつ質実剛健なP210。その次のモデル(の派生)としてエッジが立ち力強く現代的になったP226/229、そしてハンマーからストライカーになりスッキリ力強くもシンプルかつエッジーな面構成のP320と、時代による造形の変遷がおもしろい。
SIG Air製 SIG SAUER P320 M17 実銃メーカー、SIG SAUERのエアガンブランド、SIG AIR製ガスガン、P320。 米軍の時期拳銃トライアルで勝ち残って制式名M17として採用されているもの。 砂漠やなんかの土地での被発見率を下げるためのFDEというアースカラー仕上げ。それとパーツの黒とのコントラストがガツっと効いていて軍用銃の力強さがある。 リアサイトの前には、小さなダットサイトを直に装着できるマウントが備わっている。拳銃に光学サイトがどこまで必要なのかよくわからないけど、実際にサイトを載せて楽しむということができるのはいいかも。
マルシン製 MA・TE・BA 4inch Wディープブラック マルシン工業製、マテバ。 攻殻機動隊のトグサの愛銃…という設定が外れて本来の.357Magnumモデルになった。3,4,5インチモデルもラインナップされるようになった。 その中からトグサから少し離れたマテバもいいなと思い4インチのラバーグリップモデルを選んでみた。表面処理はABSにメッキをかけさらに黒く処理されていて磨かれた黒鉄のように美しい。 長身のトグサには6インチの長銃身、そしてリボルバーと言えば木グリ、がよく似合う。それとは少し違うマテバもまた良き。
マルシン製 SIG P210 HW マルシン工業製、SIG P210。少し前までSIGならP226やP229が好きだったのだけどこのところ何故かこのあたりの古い華奢なモデルが好きになったみたい。 シングルアクション、シングルカラムのシンプルで美しい銃。フレームの方がスライドを包み込む構造は後のCZ75と同じ構造。 薄くて細くて、スペックの重さを見た時は軽いのかーと思ったけど実際手に取るとその見た目に反してずっしり。軍用銃という雰囲気たっぷり。 HW製だからブルーイングしてみたいなと思う(思うだけ